特集DISCOVERY商店街 歴史や文化と共存してきた「谷中銀座商店街」
谷根千観光スポットとしても推奨される「谷中銀座商店街」は、コロナ禍でも地元の人は惣菜を買う為に列をつくり、観光客は昼間から飲んだり食べたりお土産買ったりと、一時期よりは人の入りも減ってしまったり、シャッターを閉めている店舗もあるとは思いますが、なんというか悲壮感を感じませんでした。夕焼けだんだんと呼ばれる日暮里駅から商店街に向かう階段は、テーマパークに向かっているようなワクワク感まで感じてしまうほどでした。 割と小ぶりな店が立ち並ぶ一本道は映画のセットのようにも思えてしまい、建物のデザインも昭和の時代に先端を行っていたようなこだわりが感じらます。 ステンドグラスやランプも特別なデザイン、何よりもウィンドーが素敵です。一階で商売をして二階で暮らす! これ一度やってみたかったなあ。 コチラは、履物屋さんですが、東京の下町の粋を感じます。上品です。 買いやすい売場づくりが私の仕事ですが、商店街のお店は、整いすぎない方が味があっていいですね。 お手伝いできるとしたら、どちらかというと集客や販促なのでしょうか。 ご覧ください!居酒屋さんのこの決めゼリフ!!